1月7日からの大雪・低温に関する情報
鳥取地方気象台によると、鳥取県では、1月7日~9日頃までにかけて、強い冬型の気圧配置となる見込みです。1月7日は雪を伴った風が非常に強く、日本海上では大しけとなるようです。各事業所の皆様におかれましては、急な天候悪化、暴風や雪による見通しの悪化、高波に警戒してください。また、積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。水道管の凍結にも注意が必要です。
≪概況≫
西日本の上空約1500メートルには、7日午後から氷点下15度以下の強い寒気が流れ込み、9日頃にかけて冬型の気圧配置が強まることが予想されます。
≪高波、風雪、大雪、低温≫
鳥取県では、7日は海上を中心に雪を伴った風が非常に強く、大しけとなる。また7日夕方から9日頃にかけて大雪となる見込み。
上空の寒気が予想以上に強まった場合は、暴風雪や警報級の大雪となる可能性があります。
7日から9日頃にかけて、気温が平年よりかなり低く、平地でも最低気温が氷点下4度以下となる日がある見込みです。
≪注意・警戒事項≫
O高波、強風や雪による見通しの悪化
O積雪や路面の凍結による交通障害
O電線や樹木への着雪、雪による倒木、なだれ
O農作物や農業施設の管理
O水道管の凍結
O落雷、突風