平成29年度「中小企業組合検定試験」受験申込の受付開始について
中小企業組合士とは
中小企業組合士とは、中小企業組合士検定試験に合格し、かつ組合等での実務経験が3年以上ある方に与えられる称号です(全国中小企業団体中央会により認定)。検定試験の内容は、事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識について行われます。
現在、全国で3,041名の方が、中小企業組合士として登録されており、組合をはじめ、 商工組合中央金庫、中小企業団体中央会等それぞれの分野において活躍しています。
中小企業組合士は、まさに組合運営のエキスパートです。ぜひ、あなたのチャレンジを期待しています。
組合役員の方へ
いま、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。中小企業組合士は組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。
申込方法ならびに詳細につきましては、下記リンクをごらんください。