中小企業組合検定試験のご案内
中小企業組合検定試験とは、中小企業組合(事業協同組合、企業組合、商工組合やこれらの組合の連合会)の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、 試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度です。
○申込期間
令和6年9月2日(月)~令和6年10月21日(月)
○申込方法
中小企業組合検定試験受付専用ウェブサイトにて受け付けます。
お手続きの詳細は上記リンク先にてご確認ください。
※受験料はクレジットカードまたはコンビニ決済にてお支払いください。
○試験科目
「組合会計」「組合制度」「組合運営」
※1つの科目でも合格すれば、 その後3年間はその科目の受験が免除されます。
○試験日
令和6年12月1日(日)
○試験地
札幌・青森・仙台・秋田・郡山・水戸・さいたま・東京・長野・静岡・名古屋・京都・松江・広島・山口・高松・福岡・長崎・大分・宮崎・浦添
○受験料
6,600円(一部科目免除者は5,500円(二科目)、4,400円(一科目))
※全て税込みです
○合格発表
令和7年3月3日(月)
○組合士認定要件
試験合格に加えて、組合等での3年以上の実務経験が必要です。※組合士認定後は、5年ごとに認定更新を行う必要があります。
○お問い合わせ先
鳥取県中小企業団体中央会 組織支援部(0857-26-6671)
全国中小企業団体中央会 振興部(03-3523-4907)