鳥取から智頭を経て山陽道へ抜ける智頭街道は、その歴史も古く、かつては上方往来と呼ばれ、参勤交代の道として重要な役割を果たした街道です。その名に由来する智頭街道商店街には、昔からのお店が多く存在します。また、特殊な技術を有し、専門知識を備えた店が多いのも特徴です。例えば楽器店、書店、画材店、画廊といった文化の香りがする店が多く、また、高級茶、薬草茶・漢方を扱う専門性豊かなお店もあります。近年は､『文化・芸術あふれる商店街』を合言葉に､様々な取り組みを行っています。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。